最近、みんなのおうちでも使っているLED。
白熱球とは何が違うんでしょう?
調べてみます!
アインシュタインラボでは、両方回路に組み込んでよく使っていますね。
両方とても明るいですが、光っているところってどこなんでしょう?
豆電球だと、バネのようになっているフィラメントの部分が光っていますね。
顕微鏡で観察するとよくわかります。
では、LEDはどうなんでしょうか。
同じように細い金属があって、そこが光っているんでしょうか?
顕微鏡で覗いて調べてみましょう。
まずは、光っていない時。
豆電球と違って、中には2つのブロックが入っています。
よーく見ると、2つの間を金属の線が結んでいますね。
ここが光るのでしょうか?
では、光らせてみましょう。
光が強くて反射していますが…
どうやら、大きなブロックの一部(カップみたいなところ)が光っているみたいです。
豆電球とは、光る仕組みが違うようですね。
他にも違いがないか、また調べてみましょう。