今日は、暑い夏の中…
水の結晶。
つまり、氷の結晶を作る実験です!
結晶はちいさーーい物なので、もちろん顕微鏡を使います。
なので、スライドグラスに直接-196度の液体窒素をそそぎこみます。
もくもく白い煙が出てますね。
冷えて来ている証拠です!
まずは、自分の息の中の水蒸気を凍らせてみましょう。
液体窒素をかけたスライドグラスに息をかけると…
白い雪のようなものができました!
雪だるまみたい!!
じゃあ、ここに水を入れてみましょう。
氷は透明なので、形がわかりやすいように偏光シートを使ってみます。
すると…
こんなにきれいな形と色の結晶になりました!!!
氷の結晶には、色んな形があるんですね。
一瞬で消えてしまう結晶ですが、みんなしっかり観察できていました。