みなさんは、火の中身って見たことありますか?
火は熱くて触ることすらできません。
では、どうやったら中をみることができるのでしょう?
今回は、ステンレス金網を火に当ててみることにしました。
すると…
金網より上の部分の火が消えてしまいました!
スパンと火を切ってしまったんです。
火が燃える条件に、温度が高い時というのがあります。
つまり、冷たいものを近づけると火は消えてしまうんです。
この状態で上から覗くと…
火の断面が観察出来ます。
なんだか、あつくなっている部分がドーナツのような形になっていますね。
つまり、火の中身は空洞ということが判明しました!
実験すると、普段見られないところも観察することができるんだね。