発電に向いている光とは?

最近、12月になって冬らしさが増してきましたね。

でも、昼の太陽が出ているときはポカポカです。

 

 

それもそのはず。太陽の光エネルギーは、とても強いので発電して電気として使うことができるくらいなんです。

 

 

実験室では、色々な明かりを使って実験しています。

 

 

 

 

この明かりも電気に変えることはできるんでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、ソーラーパネルを使って実験してみました。

 

 

 

実験室にある電気3種類を比較です。

 

 

まずは、実験室の蛍光灯。

 

電圧は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0.325Vくらい。

 

部屋の電気でも発電できるなんてびっくりです。

 

 

次は、

明るくて使いやすいLED。

 

 

 

 

 

とても明るいのですごく発電すると、思ったけれど0.15Vくらい。

 

 

 

では、最後に、

触ると熱い白熱球はどうでしょう?

 

 

 

 

 

1.75Vくらいです。

 

一番発電しましたね!

 

 

光によって、だいぶ発電量が違うことがわかりました。

 

 

一番発電量が多かった白熱球は、太陽に一番近い光なのかもしれませんね。

また、色々な光を比べてみましょう!