燃やすって不思議

実験でもよく行う

「燃やす」

という操作ですが…

 

この実験は色んな不思議なことが隠されています。

 

今日使うのはスチールウールという鉄を細長くしたものです。

 

 

 

このスチールウールを上皿天秤に乗せて重さをはかってみます。

左右の重さが同じことを確認しました。

 

 

 

さぁ、この同じ重さのスチールウールの片方を燃やしてみましょう!

 

どーなるでしょう?

燃やしてみたスチールウールを触ると、色も違うしカサカサしています。

 

なんだか燃やしただけなのにだいぶ変化がありましたね。重さも変化があったのでしょうか?

 

 

 

比べると、燃やしただけなのに重くなったことがわかりました。

なぜでしょう?

 

 

さらに、顕微鏡で観察してみたらこんな不思議な粒を発見!!

 

 

 

燃やしてみるとこんな粒が出来るようです。

 

この粒の分重たくなったんでしょうか?

 

この粒は、鉄の糸が燃えて溶けて丸まっただけのもの。少しかわいいですよね。

なので重さには関係ありません。

 

実は重さが増えたのは顕微鏡で見えないほど小さい世界が原因だったんです。

 

 

「ものを燃やす」=「酸素とものがくっつく」

ということなので

スチールウールを燃やすと酸素がくっついた分重くなるんです。

 

燃やす、というイメージが少し変わりますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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