色んな火の色

こんにちは。

アインシュタインラボではアルコールランプなどを利用した火を使う実験をよく行っています。

 

そんな火ですが、普段はオレンジっぽいような色をしているんですが…

 

 

あることをすると色が変わってしまうんです!

 

まずは少し黄色っぽくしてみます。

これは、塩を燃やしています。

 

薬品を燃やすことで、炎の色が変化することを「炎色反応」といいます。

 

 

 

そして、次は赤!

だいぶ赤みが強くなってすごいですね。

 

 

 

 

 

最後に、10円玉の材料でもある銅が入っている薬品を入れると…

 

 

まさかの青緑色!

 

 

 

これはかっこいいですね。

幻想的で実験中もみんなで興奮してしまいました。

 

他にも色んな薬品を入れることで様々な変化をすることがわかっています。

 

危険な内容に一緒に調べていきましょう!