今日は、最近授業でみつけた不思議なものたちをご紹介します。
顕微鏡を使っていると、普段見えない不思議なものが沢山見つかります。
2種類の顕微鏡を駆使して、みんな普段目には見えないものをどんどん発見していきます。
では、
1つ目はこちら。
これは、何もいないなと思って観察した池の水の中で発見した微生物。
なんだか、エビみたいな見た目です…
ただの水にこんなすごい生物が生息しているんですね。
では、2つ目。
こちらは、いわゆる「星の砂」と呼ばれている、有孔虫という生物。
実際は砂つぶサイズです。
顕微鏡で見ると、星のような形がはっきりしますね。
実はたくさん穴が開いていることも観察できます。これが生物なのかと、なんだか不思議な感じがしますね。
そして3つ目。
これは、ほかの2つと違いサイズがとても大きいので実体顕微鏡での観察です。
ぱっと見では何を観察しているのかわからないかと思います。
なんだか、オレンジでわしゃわしゃしているところがありますね。
実はこれ…
カブトムシの口なんです。
あんなかっこいいカブトムシはのご飯は蜜。なので、お口はなめやすい構造なんですね。
また顕微鏡で色んなものを発見していきましょうね!